定 例 記 者 会 見 市 長 あ い さ つ ・ 説 明
平 成 2 6 年 1 1 月 1 8 日 ( 火 ) 午 後 3 時 3 0 分 ~ 佐 久 市 役 所 4 階 特 別 会 議 室
報 道 関 係 の 皆 様 に は 、 大 変 お 忙 し い 中 、 定 例 記 者
会 見 に お 集 ま り い た だ き ま し て 、 誠 に あ り が と う ご
ざ い ま す 。
本 日 の 記 者 会 見 は 、
佐 久 市 議 会 「 第 4 回 定 例 会 」 に 提 出 す る 議 案 の
概 要 を 中 心 に ご 説 明 を 申 し 上 げ た い と 思 い ま す 。
はじめに、今回提出する議案でございますが、
資料1 のとおり、条例案11件、事件案34件、
予算案4件、合計49件でございます。
時間の制約もございますので、49議案のうち、
主なものにつきまして、概要を申し上げますので、
最初に、条例案につきまして申し上げます。
3ページをご覧ください。
議案第107号、「佐久市国民健康保険税条例の
一部を改正する条例」につきましては、市国民健康保
険特別会計において、被保険者の高齢化、医療の高度
化等により、保険給付費をはじめとする経費が増加し、
実質単年度収支の赤字が続いていることから、被保険
者の皆様に応分の負担をいただき、事業の健全な運営
を確保するため、来年度より国民健康保険税の税率の
改定を行おうとするものでございます。
8ページをご覧ください。
議案第112号、「佐久市学校設置条例の一部を
改正する条例」につきましては、来年度、
(仮称)佐久平浅間小学校が開校することに伴い、
名称、位置など、必要な事項を定めようとするもので
次に、事件案につきまして申し上げます。
30ページから34ページをご覧ください。
議案第134号、「三河田工業団地用地の処分」に
つきましては、取得いたしました三河田工業団地用地
をシチズン時計株式会社(代表取締役社長 戸倉 敏
夫氏)に売却することについて、議会の議決をお願い
するものでございます。
本件に係る土地は、
合計面積、8万3,192.51平方メートル、
売却価格は10億円であります。
次に、予算案について申し上げます。
70ページをご覧ください。
議案第150号、平成26年度一般会計補正予算
(第7号)でございます。
歳入歳出それぞれ、5億3,589万8千円を
減額し、総額を 519億4,383万円にしようと
71ページをご覧ください。
「歳入」は、交付決定等に伴う国・県補助金および
市債、寄附金などの補正でございます。
主なものを申し上げます。
14款の国庫支出金は、
事業の実施および交付決定に伴う「障害児通所給付
費 等 負 担 金 」、「 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 」、「 子 育 て
世帯臨時特例給付金給付事業費補助金」の増額、
対象事業費の変更に伴う「社会資本整備総合交付金」
の減額などでございます。
15款の県支出金は、
豪 雪 農 業 被 害 緊 急 対 策 事 業 費 の 確 定 見 込 み に よ る
「経営体育成支援事業費補助金」および「農作物等災
害緊急特別対策事業補助金」などの減額ほか、
でございます。
17款の寄附金は、
主に、ふるさと納税寄附金の上半期分のご寄附でご
20款の諸収入は、
サマージャンボ宝くじの収益金に係る
「長野県市町村振興協会基金交付金」、徴収漏れに係
る個人事業主からの「源泉所得税等」などでございます。
21款の市債は、
対象事業費の変更に伴う「合併特例事業債」および
「過疎対策事業債」の減額と、小中学校における屋内
運動場等の吊天井改修などに係る「緊急防災・減災事
業債」でございます。
次に、73ページをご覧ください。
「歳出」は、国・県補助金の交付 決定に係る事 業、
緊急的に発生した事業、事業費の確定見込みなどによ
る補正でございます。
主なものを申し上げます。
まず、 総務費 の会計管理費は、
個 人 事 業 主 に 対 す る 源 泉 所 得 税 等 の 徴 収 漏 れ に 係
る公課費でございます。
今回の徴収漏れは、個人事業主が事業所名などから
法人であると誤認したこと、あるいは、委託料であれ
ったことなど、源泉所得税等に関する知識不足が原因
でありました。
対 象 と な る 個 人 事 業 主 の 方 に は お 詫 び と 説 明 を 申
し上げ、納付いただけるようお願いするとともに、
職員に対しましては、研修会を開催し知識の向上を
図るとともに、折に触れ注意の喚起をしてまいります。
企画調整費は、
ふるさと納税寄附に対する物産モニター品代の
増額でございます。
本年度より、ふるさと納税をしていただいた方に、
市の物産等をモニター品として贈呈しておりますが、
ふるさと納税寄附金の上半期の状況は、44件、
338万9千円のご寄附をいただいておりまして、
昨年度の実績、20件、161万5千円を大幅に上回
っております。このような状況から、物産モニター品
代につきまして、年間所要額を見込む中で、増額する
ものでございます。
民生費 の保育所施設事業費は、
緊 急 的 に 対 応 が 必 要 と な り ま し た 東 保 育 園 の 雨 漏
り防止工事費と、今後の保育所施設整備に資するため
農林水産業費 の豪雪農業被害緊急対策事業費は、
対 象 件 数 等 の 確 定 見 込 み に よ る 被 災 農 業 用 パ イ プ
ハウス等の撤去・再建費等および 代作用 だいさくよう
種 苗 しゅびょう
購入費
に係る補助金の減額などでございます。
商工費 の中心市街地活性化推進事業費は、
の ざ わ 商 店 街 振 興 組 合 が 国 の 補 助 採 択 を 受 け 実 施
する、ぴんころ地蔵周辺に防犯カメラを設置する事業
に対する補助経費でございます。
教 育 費 の 小 学 校 施 設 整 備 事 業 費 お よ び 中 学 校 施 設
整備事業費は、屋内運動場等の吊天井改修等に係る
設計経費で、小学校5校・中学校1校分でございます。
本年度調査を実施いたしましたところ、小学校にお
いては17校中14校、中学校においては7校中6校
について、屋内運動場等の吊天井改修等が必要となっ
ており、本年度から平成29年度までの4か年にわた
り改修事業を行うものでございます。
主な事業の説明につきましては、以上でございます。
74ページをご覧ください。
債務負担行為補正につきましては、
するものでございますが、今回は追加15件、
このうち指定管理料に係るものが11件でございます。
このほか、変更2件でございます。
このうち、番号29の「佐久総合病院本院施設整備
事業補助金」は、佐久総合病院本院の既存棟改修工事
費および新病棟建設工事費に対する補助金で、施設整
備計画に合わせ、平成28年度までの債務負担行為を
設定し補助するものでございます。
77ページをご覧ください。
地方債補正につきましては、追加1件、変更2件で
ございます。
最後に、78ページ、特別会計につきましては、
議案第151号から議案153号まで、ご覧のとおり
3会計の補正でございます。
以上、今議会に提出いたします議案の主なものにつ
いて、ご説明申し上げました。
報道されておりますように、衆議院の解散により、
に選挙経費の支出が必要となりますことから、選挙経
費 に 係 る 一 般 会 計 補 正 予 算 の 専 決 処 分 を 予 定 し て お
ります。
専決処分を行った場合には、当該専決処分報告が
議案第105号となりますことから、
お手元の「第4回定例会提出予定議案」の議案番号が
第106号から第154号に1号づつ繰り下がります。
また、一般会計補正予算案の号数につきましても、
第7号から第8号に繰り下がることになりますので、
ご承知おきください。
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続きまして、 資料2 をご覧ください。
「 平 成 2 6 年 度 第 一 次 佐 久 市 総 合 計 画 実 施 計 画 の
策定について」ご説明を申し上げます。
ご案内のとおり「実施計画」は、総合計画を具現化
するため、一定規模以上の事業について、3年間に
実施を予定する事業の概要を示す計画でありまして、
予算編成や事業実施の指針となる ものでござい ます。
これをローリング方式により毎年度見直しを行い、
画」を策定いたしました。
策定に当たっては、人口減少社会を迎える中、
将来の佐久市にとって、活力創造が図れる投資であり、
か つ 自 主 財 源 の 確 保 に つ な が る 計 画 と な る よ う 十 分
検討を重ねたところでございます。
この実施計画におきましては、事業概要のほか、
主な財政指標等の中期見通しにつきましても、公表を
しているところでございますが、国県の交付金、合併
特例債などの有利な起債の活用により、健全財政が堅
持できるよう、策定作業を進めてきたところでござい
ます。
それでは、実施計画の内容につきまして、ご説明を
申し上げます。
4ページの中期的な建設充当一般財源や、財政指標
の見通し、7ページから20ページまでの第一次総合
計画の基本構想による区分は、後ほどご覧いただきた
いと思いますが、私からは5本の重点施策に沿って、
主な事業を申し上げてまいりたいと思います。
お手元にお配りいたしました「第一次佐久市総合計
まず、施策 1 といたしまして、
22ページの「世界最高健康都市の構築」であります。
浅間総合病院第2次整備を引き続き実施するほか、
No6の「佐久総合病院本院施設等整備補助事業」、
市 立 病 院 で あ る 浅 間 総 合 病 院 の 医 師 確 保 を 図 る た め
のNo8「浅間総合病院医師定住促進事業」の実施な
どにより、地域の医療提供体制を整え、市民の皆様が、
安心して、いきいきと暮らせるような、まちづくりを
推進してまいります。
また、No4の「温水利用型健康運動施設整備事業」
や、No10 の「新クリーンセンター整備事業」といっ
た大型事業を着実に進めてまいります。
施策2といたしまして、
24ページの「安心安全な子育て支援」であります。
人口減少社会への対応もにらみ、継続的に実施して
おります、それぞれの小中学校、保育所の整備に引き
続き努め、教育環境、子育て環境の充実を図ってまい
ります。
施策3といたしまして、
25ページの「地域経済の活性化」であります。
将来の佐久市を見据え、地域産業の充実に力を注い
事業といたしましては、
No2の「佐久特産品需要拡大事業」の新設により、
佐 久 市 産 の 新 品 目 野 菜 等 を 地 域 内 の 観 光 拠 点 や 首 都
圏などでPRすることで、
新たな農産物特産品の需要拡大を図り、農業振興を図
ってまいります。
また、新たなビジネスチャンスの創出のため、
No4の「販路拡大支援事業」により、市内の中小企
業が展示会等に出展する経費の補助を拡大し、商工業
振興を図ってまいります。
施策4といたしまして、
26ページの「交流人口の創出」であります。
新佐久市誕生10周年記念事業として、新たに、
No7「サッカープレシーズンマッチ」と
No8「サッカーエキシビジョンマッチ」の2つの
サッカーイベントの開催。
27ページになりますが、
No13「バルーンフェスティバルでの熱気球日本選
手権」の開催を計画しております。
さらに、No14の「クロージングイベント」とし
て、自転車のヒルクライムレース大会である
「(仮称)ツール・ド・佐久」の開催を計画しており
また、No9の「創錬の森整備事業」や、
No15の「佐久総合運動公園整備事業」を着実に進
めるとともに、観光施設の改修にも力を入れ、
より一層の交流人口の創出に取り 組んでまいり ます。
最後に、施策5といたしまして
28ページの「徹底した情報公開による市民参加型
市政の実現」であります。
No8の「第二次佐久市総合計画」など、多くの市
民の皆様のご意見を拝聴しながら、各種計画策定を行
ってまいりたいと考えております。
また、No6「市政情報のインターネット配信」や
No7「一斉通報・連絡システム整備事業」により、
市民の皆様が必要とする情報を積極的に公開・提供す
ることで、市民参加型市政の実現を図ってまいりたい
と考えております。
さらに、市民の皆様の安心安全のため、
No5の「佐久市雨量観測システム設置事業」により
雨 量 の 観 測 と 速 や か な 情 報 提 供 を 図 っ て ま い り た い
と考えております。
以上、「平成26年度第一次佐久市総合計画実施計
した。
今後、この実施計画をもとに、来年度の予算編成を
行うわけでございますが、編成過程におきまして、
さらに事業を精査いたしまして、来年度からの事業実
施に移してまいりたいと考えております。
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続きまして、「JR 東日本の佐久市移住後サービス」
について申し上げます。
全 国 初 の 取 り 組 み と し て 昨 年 度 よ り ス タ ー ト し て
おります、JR東日本、長野県、佐久市の3者連携に
よる移住・定住促進事業であります。
このたび、JR東日本から佐久市へ移住された方々
へ の お 得 な 新 幹 線 プ ラ ン の 具 体 的 な 内 容 が 明 ら か に
されましたので、ご説明申し上げます。
お手元の 資料3の1 をご覧ください。
サービスの名称は、
「新幹線 大人の住まいるプラン佐久」でございます。
「移住認定」を受けた「大人の休日倶楽部」会員限定
の割引サービスとなっております。
プランといたしましては、東京発または佐久平発の
新幹線往復チケットに、山手線内・大宮・佐久平の各
駅にあります「キオスクとニューデイズ」で使える
500円分のお買物券がセットになって7,500円
というものであります。
これに加えて、宿泊がセットになったプランもござ
いますが、料金はホテルの部屋のタイプにより異なっ
てまいりまして、ご利用いただけるホテルは、池袋の
「ホテルメトロポリタン」と東京駅近接の「ホテルメ
トロポリタン丸の内」の2施設となっております。
サービスの利用開始日は、12月1日からとなって
おりまして、利用回数が年30回(出発日基準で新幹
線往復で1回)を上限としております。
続きまして、サービス対象者と、移住認定について
ご説明申し上げます。
資料3の2 をご覧ください。
まず、サービス対象者でございますが、大人の休日
倶 楽 部 会 員 の 方 で 平 成 2 5 年 2 月 1 2 日 以 降 に 佐 久
か、首都圏等に住宅を持ちながら、佐久市に居住され
る方、いわゆる二地域居住者もサービスの対象者とし
ております。
大人の休日倶楽部会員ご本人のほか、会員の方が
申し込みをすることにより、ご家族、ご友人など本人
以外でも利用できるサービスとなっております。
なお、現在、大人の休日倶楽部会員でない方でも、
平成25年2月12日以降に佐久市へ移住された方であ
れば、会員になることでサービスを受けることができ
るというものでございます。
次に、サービスの前提となります、移住認定の手続
きにつきましてご説明申し上げます。
まず、移住者の方から申請書を、佐久市に提出して
いただきます。
市では、申請内容を確認し、申請者の移住が確認で
きたところで、JR東日本に移住認定者の報告をする
とともに、申請者本人宛に認定通知を郵送いたします。
申請者は、認定通知が手元に届いたときから、商品
購入の予約ができることになります。
このJR東日本による佐久市移住後サービスが、
ございます。
今後も、空き家バンクや移住体験住宅、さらには
移住促進サポートプラン等の移住・定住促進事業の取
り組みによりまして、交流人口の創出を図り、
移住・定住人口の増加による、地域の活性化を図って
参りたいと考えております。